つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

KeyQuick

TG50を使うようになってから、KeyQuick(以下KQ)を導入しているんだけど、これが便利。最初の設定が取っつきづらいけど、それさえ乗り越えられたら、ある程度快適操作(タップしなくても操作できるという意味で)が実現できる。
たとえば、ATOK変換候補を表示するには"TAB"を押せばよいし、好みのキーに「終了」や「キャンセル」なんかのアクションを割り当てられる。また、サイドメニューといって、簡易的なメニューを表示させて、それでいろいろな操作ができる。アプリも割り当てられるので、簡易ランチャーとしても使える。
で、今日新たな機能を発見した。コントロールタップという機能があるんだけど、これは画面上のボタンをポインタが移動して、選択してジョグを押すとそのボタンを押すという動作になる。その機能自体はサイドメニューにもあるので知っていたんだけど、ジョグを長押しで実現できるとは思わなかった。大発見!サイドメニューを開いてコントロールタップを選択するという2アクションを省略できるのは大きいよね。
これもハードリセット効果か?←関係無い。
とにかくKQは、UXやTG、NXシリーズ等キーボード付きデバイスには必須のアプリ。