つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

音楽の聞き方

iTunesを使うようになって、音楽の聞き方が変わった。パソコンをジュークボックスのように使って、音楽を流しっぱなしに出来る。それまでのパソコン/プレイヤーではなかなか簡単に出来なかった。それはハードの性能やソフトの制約による訳だけども、これがiTunesで劇的に変わった。まあ当然ハードの高機能化も寄与しているけど、iTunesによる寄与率からすると微々たる物と思う。
次にAirMac Expressを導入して、リビングのオーディオをジュークボックスに変えることが出来た。
さらにiPodでそれを外に持ち出すことが出来るように。
なんだかんだで3,000曲近くライブラリにラインナップされているんだけど、1度しか聴いていない曲も多数。そう考えた時に思い出したのが、独身時代CDを買いあさっていた頃のこと。一曲が聴きたいためにアルバムを買っていたことも多々。それらの一曲をカセットテープに入れてヘビーローテーション。だから買った時に一度しか聴かない曲ばかりだった。今はそれに近い状態。ただその時と違うのは、思い立ったら立ち上がること無く聴きたい曲をすぐ聴くことが出来るようになったこと。以前は購入したCDを一度しまったら出すのが億劫になって余計聴かないという悪循環だったから大きな改善だよね。
そんなことを考えさせるiTunesってやっぱり良いねえ。