つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

[目次]
第1章 ノートは仕事でどう使うのか?
第2章 仕事ノートの選び方・使い方
第3章 ノートを使った仕事術
第4章 ノートを使った時間管理術
第5章 自己投資のためのノート術
第6章 デジタルを使ったノート術
第7章 仕事ノートに使うお勧め文房具

「結果を出している人達」のノート術ではなく、「結果を出す人」=「著者本人」のノート術の紹介本。内容の善し悪しは別にして、予想とは違う内容だった。
とはいうものの、ポイントを列挙。

  • 3冊のノートを使い分けている・・・メモ、スケジュール、母艦・・・

 自分の場合、
  メモ:ロディア 毎朝タスクを新ページに書く。前日からの繰り越しも書き写す。スケジュール化したものは削除。本書で言う"メモ"としての使い方はあまりしていない。
  スケジュール:Googleカレンダで管理。毎日帰宅時に週間予定を4週分出力して携帯している。←会議などでPCを参照できない時に見る。
  母艦:ほぼ日手帳・・・打ち合わせのメモなどをとりあえず記入。
 って感じ。

  • コーネルメソッド:議事録・キーワードなど・会議の要点をエリアを分けて書く

 これは実行してみたいなあ。

  • 読書は「アクション書評」でまとめる 本の内容を自分の仕事の中ですぐに使う

 同感だけども、なかなか出来ていないのが実情。今回はコーネルメソッドをやってみようか。あと、読書ノートも作ってみたい。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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