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タスク処理フロー 9.議事メモなどをEvernoteへ登録

現在のタスク処理フローで書いた項目毎に作業を解説

 

9.議事メモなどをEvernoteへ登録

一日の仕事の中で、いろいろとメモを取る。たとえば

①打ち合わせ時に自分でノートに書いた議事メモ

②打ち合わせの公式な議事録

 電子ファイル、メール、ホワイトボードの印刷など

③電話を受けた時に取ったメモ

④上司からの口答での指示事項

などなど

このうちこの項では①②を対象にして処理をする。

③④については次の項で。

 

①も②もそのままにしておくと散逸してしまい、いざ必要になった時に、探すのに時間が掛かってしまう。ここを見れば大丈夫という状態にしておくのが大事。

そこで自分はEvernoteで一元管理をしている。

Evernoteは簡単に言うと、メモのクラウドサービス。

何がいいかというと、

  • テキスト、画像データ、pdf書類、Office文書、はたまた音声まで、幅広く登録できる(但しフリー版では1ヶ月60MBまで)
  • 一つのノートブックに複数のタグ付けができる
  • 検索機能が強力

と言うところ。 

会社のセキュリティポリシーの関係で自分は享受できないけど、クラウドサービスなので、WebクライアントによるPCからのアクセスはもとより、iOS,Androidなどからもアクセスできる。

 

このEvernoteへ毎日終業時に①②を登録している。

その際タイトルは、

日付+業務のカテゴリ+そのメモのタイトル

と言う名前で登録している。これによって日付、業務から該当のメモを探し出すことができる。

本当はすべてテキストで入力するのがいいのだろうけど、手間と検索の利便性の兼ね合いから画像は画像のままで登録している。今のところ、これでも充分対応できている。

 

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