つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

清水2−1磐田

久々に磐田の試合をTV観戦。
全体的に清水のポゼッションが多く、結果は妥当なものと思う。
磐田は、全盛期の圧倒的なパスワークが見られなかった。
清水も決して凄くうまいという訳ではなく、中盤のパスミスなんかも多いんだけど、それを磐田はうまく突いていけない。パスもつながらない。
清水の決勝点のシーンは、伊東が後ろからゴール前に飛び出してシュートしたこぼれ球をチョが押し込んだんだけども、伊東の初めての上がり(と思われる)に対して、磐田の誰もマークに付いて行けていなかった。セオリー通りの攻撃がはまったパターン。
磐田は時折藤田が飛び出してチャンスを作るんだけど、得点まで持って行けない。藤田が下がってからは、そんなチャンスも皆無に。どうした、磐田。