つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

vs カタール 0 - 0 (PK 5 - 3) (U19)

前半は完全にカタールペース。
日本は作戦なのか、自陣でボールを奪ってもキープせずにロングボールを蹴り込むばかり。これでは疲れるばかりでは?
それにしてもカタール相手になんでこんなに苦戦するの?って感じ。
全体的にカタールに比べて、チェックが淡白に見える。アジアのレベルが底上げされているのもあるとは思うけど、なんか必死さがあまり伝わってこない気がする。一生懸命やってるんだろうけど。
平山もなかなか起点になれず。
後半はカタールも疲れてきたのか、中盤にスペースができてきた事もあって、だんだん日本のキープの時間が多くなった。惜しいシーンも増えてきたけど、結局両チーム無得点で延長戦へ。
DF増嶋の的確なチェック、GK西川のセーブ、FW?カレンの献身的なディフェンスが目立ってた。
TV中継もカメラの切り替えが下手。前半も後半もロスタイムの時間の掲示がされたときにゴール前の攻防だったのに、それは写さずに時間表示を写してた。
延長前半7分でそのカレンと森本が交代。ディフェンスに(というか全体の活動量に)難が有ると言われている森本で大丈夫か?
と思ったけど、大きなミスはなさそう。延長戦になって、平山にボールが収まるようになったのも大きいかな?
しかし、カタールの決定力の無さにも助けられてPK戦
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