つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

iTunes

iTunesには、ロスレスエンコーダで取り込んでいる。これだとだいたい6割くらいの圧縮率かな。後でCDに焼くことを考えると、音質的にMP3ではつらいと思うので。となると、気になるのは内蔵HDDの容量。今1,200曲くらい保存してあって、約10GB使っている。Total60GBしかないので、できればなるべく占有容量は小さくしたい。と思って考えたのは、レートの高い曲だけPB内に保管、その他のほとんどの曲は外付けHDDに保管しておいて、普段家で使うときは内蔵と外付けのライブラリをMixして使うってことができないかなあと。Rendezvousならできるんだろうけど、別PCの中のデータを引っ張ってくるんだろうから、いちいちDesktopを立ち上げなければならない。考えられる方法としては、希望する順に書くと、

  • 高レートの楽曲のみPB内、他を外付けHDDに保管する。

 メリット :楽曲データによるHDD占有率を下げ、かつある程度PB単独でプレイすることができる。
 デメリット:実現できるか不明。HDDをいちいち接続するのが面倒。

  • 高レートの楽曲のみPB内、他をDesktopに保管し、Rendezvousで共有する。

 メリット :楽曲データによるHDD占有率を下げ、かつある程度PB単独でプレイすることができる。
 デメリット:Rendezvous時に、Desktopを立ち上げていなければならない。

  • 全てを外付けHDDに保管する。

 メリット :PB内蔵HDD占有率を極小化(っつかゼロ)できる。
 デメリット:PB単独で楽曲を聴くことができない。HDDをいちいち接続するのが面倒。

  • 全てをDesktopに保管し、Rendezvousで共有する。

 メリット :PB内蔵HDD占有率を極小化(っつかゼロ)できる。
 デメリット:PB単独で楽曲を聴くことができない。Rendezvous時に、Desktopを立ち上げていなければならない。

  • 現状のまま、全てをPB内に保管する。

 メリット :全てをいつでも聞くことができる。
 デメリット:PB内蔵HDD占有率が極大。
位かなあ。それぞれメリット、デメリットがある。ネットワークサーバーを使う手もあるけど、投資しなければならないので除外。
これはiPhotoにも言えることで、溜まっていくデータを何とかできないかなあと言うのが悩み。気軽にデータを取り込めるが故の悩みだよなあ。