つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

愛・地球博

両親が前売りチケットを購入していたと言うことで、チビを連れて行ってきた。
行くことを最終的に決めたのが前日。その時点で翌日入場の予約が出来るパビリオンは無かったらしい。
それはそれとして、どうやって行こうかと思案した結果、渋滞や駐車場探しを考えてマイカーで行くことはあきらめ、バスで行くことに。家からパークアンドライドが出来るバス停まではマイカーで移動し、そこから名古屋駅(名鉄バスセンター)まで高速バス。名古屋駅からは長久手会場までのシャトルバスを利用した。結論から言うと、多少お金は掛かるけど「楽ちん!」。往復とも混雑による待ち時間は無く、スムーズに出入りできた。会場への入退場も全然混まなかった(入場は10時前、退場は3時頃)。

さて、会場内はそこそこの混雑。人気のある遊園地の休日の様子くらいか。目玉のパビリオン(マンモスラボやトヨタ館など)には目もくれず(何せトヨタ館には、14:30から配られる整理券に対して、10:00の時点でずらりと行列が出来ていた)、行列の出来ていないパビリオンを目指す。
まずは子供はロボットが見たいと言うことで、会場北西部にある「遊びと参加ゾーン」の「ロボット・ステーション」を目指す。ここでは各種業務用ロボットの他、司会をする女性のロボットなどが展示、実演されている。また、子供の好きそうな遊具、お化け屋敷や、一番奥には大観覧車などが有り、ちょっとした遊園地の様。その後昼食タイム、グローバルコモン6の辺りでパビリオン散策。主に東南アジア、オセアニア系のパビリオンが集まっているところだった。少しでもお金がかかってそうなパビリオンには行列が出来ていた。そういうところには並ばず、なるべくすぐ入ることが出来るところばかり選んで入場した。
のんびり散策して最期には土産物屋さんで買い物したが、廻った中でここが一番混んでいた。
と言うことで、有意義な一日だった。
あとからニュースを見たらこの日は開幕以来の入場者数で、15万人を超えたらしい。そんな感じはしなかったなあ。広いからか?