つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

潮干狩り

昨日、今日と知多半島へ潮干狩りに行った。と言っても、昨日は南知多ビーチランドで遊んだだけで、潮干狩りをしたのは今日午前中。
南知多ビーチランドは、一時期閉鎖の話も出ていたけど、動物(ここではペンギンやアザラシなど海にいる生き物が対象)とのふれあいを積極的に取り入れることにより子供達を喜ばせて、集客に繋げている様子。そこそこの客の入りだった。料金も比較的安い感じ(1,500円/大人)。ウチの子供達は、世界のカブトムシ展に大喜び。長男はムシキングに興味が出てきたところで、タイムリーだったんだろう。
一方潮干狩りの方は、入漁料(1,100円/大人なり!)を支払わなければならない。これは高くない?だけど、朝誰もいないうちに貝を撒いているそうで、その分楽に貝を捕ることが出来た。大人二人3時間弱でバケツ一杯程度の収穫。これを多いと見るか、少ないと見るか。まあ、魚屋で買うよりは安く上がるんだろうけど、子供に体験させると言うことがなければ、労力を掛けて潮干狩りをする意味はあまりないなと言う感じ。同じ日に無料の潮干狩り海岸へ行った、子供の幼稚園の友達家族はほとんど収穫できなかったらしい。入漁料の差は大きいと実感。