つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

グインサーガ104

グインとマリウスはパロへと向かっているが、その道中での一幕。

今回はマリウスが前面に出ている巻。これまでと違って、マリウスの描写がかなりシモの話題に終始しており、終盤では食傷気味に。こんなにあからさまにしつこく書かれると引いてしまうなあ。この巻の位置付けは、今後の展開に対して結構ポイントになるはずなんだけど、ちょっとやだなあ。と言うことで、あまりコメントする気にならないのでこれでおしまい。