つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

エクアドル vs コスタリカ 3 - 0

前半しか見なかったけど、思いの外考えさせられる試合だった。
エクアドルが終始試合をリード。コスタリカを寄せ付けない印象。その理由は何かと考えると、中盤からの厳しい組織的なプレッシャーを掛け続けていたこと。そのお陰で殆どコスタリカにはボールを持たせることをしなかった。それに左右への揺さぶりが効果的だった。
反対にコスタリカは、個人の能力は高そうだけど、組織的な組立ができていなかった。プレッシャーも何人かでではなく、一人が掛けに行くレベルなので、簡単にかわされてしまう始末。
エクアドルは伊達に南米予選3位ではないなあと。因みに1位と2位はブラジル、アルゼンチン。ということで順当な結果かと。