つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

医療費控除 確定申告

忙しさにかまけて先送りにしていたけど、締め切りが近づいてきたので、取りかかることにした。

なかなか手を付けづらいのは、面倒だから。

自営で青色申告しなければならないことに比べれば、たいしたことはないのかもしれないけどね。

 

自分のやっている作業は以下の通り。

  1. 一年分の医療費をリスト化して合計額を計算
  2. リストと領収書を突き合わせ
  3. 領収書をリストの順に台紙に貼り付け
  4. 国税庁の確定申告のWEBページで申請書を作成
  5. 申請書、リスト、領収書をパッケージにして封筒へ入れる
  6. 申請する

なのだけど、1〜3が面倒で面倒で。

 

1.一年分の医療費をリスト化して合計額を計算

この数年は家計簿をパソコンで管理しているので、ゼロからリストを作る必要はなくなって、かなり時間短縮できているのだけど、それでも今回で3時間くらい掛かった。

10万円を超えないと申請できないので、ここで確認。

 

2.リストと領収書を突き合わせ

作ったリストに間違いがないか、領収書を見ながら確認する。苦手な作業。

領収書の右肩にリストの番号を記入して、あとで確認しやすいようにする。

 

3.領収書をリストの順に台紙に貼り付け

レポート用紙を買ってきて、領収書を貼り付け、A4にサイズをそろえてパッケージ化する。ここまでやる必要はないのかもしれないけど、念のため。

 

4.国税庁の確定申告のWEBページで申請書を作成

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

いよいよ申請書を作成。上記ページのナビゲートに従って、会社からもらった源泉徴収票を片手に入力していく。入力欄の名前と、源泉徴収票の項目名は一致しているので、わかりやすいと思う。

医療費の金額を入力すると、還付金の目安も表示される。

作成できたら、印刷して押印し、所定の場所に源泉徴収票を貼り付ける。

 

5.申請書、リスト、領収書をパッケージにして封筒へ入れる

タイトルの通り。

 

7.申請する

郵送する方法と、持ち込む方法(時間外でも、ポストに投函することで受け付けてもらえる)がある。自分は毎年税務署まで行って、ポストに投函している。

 

これが一連の流れ。1〜3は毎月少しずつ作っていくべきだなー。

 

今年の「所得税および復興特別所得税・贈与税」の申告は、3/17(月)が締め切りなのでお忘れ無く!