庭の芝生化計画実行中 その2
今日はホームセンターへ下地の土を買いに出掛けた。芝生の下に敷く床土(とこつち)、芝生に被せる目土(めづち)の2種類の土と、地面を平らに均すレーキ(この辺りではトンボとも言う)を購入。
床土10袋、目土を4袋、重さは合わせておよそ200kg位を駐車場で車に積み込んでいたら、店員のおじさんが「手伝いましょうか?」って言ってくれて、積み込んでくれた。鈍くさそうにしていたからなのかも知れないけど、そこまでしてくれるとは思っていなかったので、驚きと共にうれしい気分になった。こんな些細なことでも顧客満足度は上がるよね。こういうことが積み重なって、大きな評価に繋がるんだね。
予想を裏切る→サプライズ→感動を与える。
これって、スティーブジョブスのプレゼンの"One more thing"と同じ考え方だよね。
前の職場の上司は、お客様をおもてなしする時は、「予定調和*1 を乱せ」としきりに言っていたけど、このことだったのね。
当たり前のことを当たり前のようにやっても、相手に感動は与えられない。想定外、"One more thing"を狙おう。
うん、"One more thing"がむばる。
*1:
(日本社会で)小説・映画・演劇・経済・政治等広い範囲で、観衆・民衆・関係者等の予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであることをいう。「勧善懲悪の―を破った時代小説」「―の法案成立」
goo辞書より