つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

仮面ライダー響鬼

今年の新ライダー。この間の日曜日で第三回を終了した。名前が示すとおり、音をテーマにしている。必殺技も音による物。ドラマの作りも音(BGM)を大事にしている。第一回のオープニングなんか、ミュージカル調になっていて面食らった。
肝心のストーリーはと言うと、変な表現かもしれないけど、コミカルだけどそれほど浮ついておらず落ち着いた感じ。ライダーに変身するヒビキが大人と言う設定のせいもあり、これまでのシリーズとは違ってライダーであること自体への悩みという物は今のところ感じられない。ただ、ライダーとは言いながら、バイクに乗るシーンはこれまで出てきていない。変だ。
全体的には、大人でも観賞に耐えうる作りとなっているように思う(根本的に特撮系が駄目な人を除く)。
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