AUGM三重に参加した!!
6/27、心待ちにしていた三重県初開催のAUGM(Apple Users Group Meeting)三重に参加した。
各地でAUGMが開催されていたのは知っていたけど、地元で開催されるとTwitterで知って速攻申し込み。
当日会場に来てみると、100人くらい集まったようで、熱気にびっくり。
個人的には五藤 隆介さん(@goryugo)の「iPhone・MacとEvernoteで実現するお手軽ペーパーレス生活」を聴いて、家族との書類の共有をしてみようかと思った。書類がなかなか片付かないので・・・。
概要はごりゅさんのブログから!
今現在一番多くの人にオススメできるEvernoteの活用法 @ AUGM三重 | ごりゅご.com
12:30から18:30までたくさんの人が登壇したけど、皆さん話し上手だし、まわりからの合いの手が絶妙で、なによりApple製品が皆さん好きなんだなあと言うことが伝わってきて、いい雰囲気で良かった。
受付時に配られた全員プレゼントの中でうれしかったのがこれ。
Gild design ギルドデザイン アルミ削り出しケース アクセサリー iPhone6,GALAXY,Xperia アルミケース
プレゼンもしていたGild designさんのアルミ削り出しイヤフォンジャックカバー。
"AUGM三重"とレーザー加工(多分)がされているので、当然非売品。
販売しているのには、"Gild design"と刻印されています。
装着するとこんな感じ。いいね!
ちなみに上の写真で付けているカバーも全員プレゼント。
spigen iPhone6 スリムアーマー シマリーホワイト
素材はTPUとポリカーボネート。耐衝撃のために少し厚みがあるので、男の手で何とか保持できる感じで、女性では手に余りそう。できればストラップホールがあるといいのにな。
ケースとしてのフィット感は抜群なんだけど。
あと、写真を見れば分かると思うけど、Lightning to 30ピン アダプターは接続できない。
デザイン的には好みが分かれるかな。
デザインが好みで、耐衝撃性のあるケースを探しているならオススメ!
自称じゃんけんマスターというMACお宝鑑定団のDANBOさん進行のAUGM恒例(だと思う)のじゃんけん大会でゲットした!
使用レビューはまた別途。
懇親会では何人かの人と名刺交換したりして、普段なら交わることのない人たちと知り合いになれたのも良かったと思う。地元の人も多かったし。
幹事の皆さん、登壇した皆さん、参加した皆さん、お疲れ様でした!楽しかったです!!!
幹事の一人、稲垣(AUGm)さんのブログです!
hirofumi.net - AUGM三重 2015 無事終了!
もう一人、司会進行をしていたやすださん(iMug-伊勢志摩User Group-)のブログ!
いやー、近傍で開催されるならまた参加したいですな。
yurbuds FOCUS400買った
ここのところずっとランニング用のイヤフォンを買おうと考えていたが、なかなか条件に合うモノが無かった。その条件とは
- 耳から外れにくいモノ
- 中低音がちゃんと出るモノ
- Bluetoothで接続できるモノ
の3つ。
1.耳から外れにくいモノ
ランニングで使うことを想定しているため、外れにくいというのは当然。iPhone付属のイヤフォンは、風にあおられると外れてしまい、とてもストレスになっている。
2.中低音がちゃんと出るモノ
自分は低音がしっかりしているのが好きで、普段使いのイヤフォンは2セット目のaudio-technica SOLID BASE。世間では"ドンシャリ"と言われるけど(多分)、この音が気に入っている。 ランニング用ではココまで低音は要求しないけど、それでも満足いくレベルのモノがなかなか無い。
ATH-CKS55Xi | ヘッドホン | 一般製品 | オーディオテクニカ
3.Bluetoothで接続できるモノ
いつもSOLID BASEをBTレシーバーに接続して音楽を聴いている。結局どこかに物理的に接続しなければならないのだけど、iPhone本体と接続しなくてもいいというのは、結構ストレスフリー。引っかけてiPhoneを落っことす心配をしなくてもいいし、iPhoneを操作するときにコードが絡まることもない。でもできればイヤフォン本体にBluetooth内蔵であれば、レシーバーに接続する必要が無くていいかなと。特に走っているときにはコードが邪魔に思うことも多い。
AAC対応 Bluetooth(R) Audio Receiver - LBT-PAR150BK
予算も含めた4つの条件で探したんだけど、なかなかマッチするモノが無く、結局条件1しか満たさないyubuds FOCUS400を購入。あとから思えば、1だけを満たすモノであれば、他にも選択肢があったかも。
FOCUS400 | ENDURANCE | yurbuds POWERD BY JBL
とはいえ特徴は、
FOCUSシリーズには100〜400まであって、上位機種の400は上記全部載せ。
自分の購入の決め手になったのは、"JBLシグネチャーサウンド"。これで音質についての信頼をして購入。
パッケージが凝っていて、扉状になっていて、マグネットで固定するようになってる。
パッケージにココまで凝るのであれば、本体に凝ってほしかった・・・。
本体はカッコいいけど、イヤーパッドの艶がちと安っぽいかな。
左右の分岐部分がリモコンになっていて、FOCUS400はiPhone対応の3ボタン。三マーク部分がボリューム大、一が小、その間が再生、送り、戻し。
音質は今はちょいシャリ気味。正直、これでもJBLのプロデュースかなあ、と思った。まあこれから使い込む中で、どれくらい音が変わっていくかだけど。
現時点では5点満点で★三つ。
イヤフォン選びは難しい・・・。
【読書メモ】人生がときめく片づけの魔法
本書は2012年上半期ベストセラーで総合2位(トーハン・日販調べ)となっていて今更なんだけど、最近なぜか気になったので読んでみた。
気になったきっかけは、米「TIME」誌が毎年行う「もっとも影響力のある100人」の2015年の一人に著者、近藤麻理恵(こんまり)さんが選ばれたことで、メディアへの露出が増えたからだと思う。
タイトルに「人生がときめく」とか、「魔法」とかというフレーズがあるので精神論の本のように思ってしまう(実際職場の何人かがタイトルだけ見て「ありえないよねー」と言った)けど、中身を見ると科学的・論理的な考え方も盛り込まれていて納得できる部分も多数ある。
具体的な片づけの方法は本書を読んでもらうとして、自分がチェックした点は以下の3つ。
- 足すより引くことの方がはるかに大事(P232)
- 捨てられない原因は「過去に対する執着」と「未来に対する不安」(P238)
- モノを捨てると言うことは、「自分の価値観で判断」し、「決断力を養う」と言うこと(P246)
1.足すより引くことの方がはるかに大事
これはいろいろなところで言われることだけど、足すためには足すための"空き"が無ければならない。例えば新しい習慣を身につけようとしたときに、1日は24時間と決まっているのだから、それまで占有していた何か(SNSとかTVを見ることとか)を"引く"必要がある。これは片づけも同じで、自分の場所(部屋や家)の広さには制約があるので、何かを購入するためには何かを"引く(捨てる)"必要がある。本書ではさらに踏み込んで、足さずに引いていくことで、自分の考え方や生活がシンプルになり、新しい情報が入りやすくなったり、生活が変わったクライアントがいると述べている。
自分はどうかというと、まだまだ足す方が多いので反省。
2.捨てられない原因は「過去に対する執着」と「未来に対する不安」
これはその通り!と思わず膝をたたいてしまった。
自分は比較的捨てることに抵抗感が無い方だけど、どちらかというと後者のタイプ。将来必要にならないか?と考えてしまい、捨てるのを躊躇することがある。
でも、
「ときめかないけど、捨てられない」モノに対しては、一つひとつ、その本当の役割を考えてあげること。すると、意外なほど多くのモノが、既にお役目を終えていることに気づくはずです。(P87)
と書かれていて、なるほどなと。
3.モノを捨てると言うことは、「自分の価値観で判断」し、「決断力を養う」と言うこと
すべては自分の判断で、大事なのは今自分がどう行動するべきか、と言う風に考えられるようになります。
なぜなら、モノを捨てることは自分の価値観で判断をしていく経験の連続だからです。(P246)
素直にこのフレーズはいいと思った。捨てるという行為の一つひとつの判断は小さいけど、繰り返して数を増やすことで、大きな経験値となるのだろうと思う。普段から経験していないと、急に大きな判断はできないよね。
まとめ(実践すること)
まずは2週間以内に
- 自分の衣類
- 家に散乱する書類
を「片づけ」てみようと思う。ときめくかなー?
Kindle版もあります。
【読書メモ】インサイド・アップル
本書は「フォーチュン」誌シニアエディタのアダム・ラシンスキー氏が、スティーブ・ジョブズの死去直後辺りに上梓した組織としてのアップル論で、日本では2012年3月に刊行されている。
よく言われるジョブズの傍若無人さが、アップルと言う会社にも大きく影響を与えていると書かれている。その手法は以下の通り。
- 組織を細かく管理
- 恐怖と強要の文化
- 徹底した守秘義務
これらは大企業になればなるほどできなくなっていくことだけど、これをジョブズ存命時は実践していたとのこと。
まあ、このことに関しては批判的に捉えることも、その逆もできる。とはいうものの、このアップル(=ジョブズ)の流儀を実践したために、成功したのかもしれない。
ジョブズ死去から4年弱、アップルの株価は一時期下がったものの、トレンドとしては上がり続けている。と言うことは、これまでのティム・クック体制が評価されていると見ていいのでは、と思う。でも今後はジョブズが直接関わっていないプロダクトが発表されていくと思うので、本当の意味での正念場はここからかも。
でもそんなことより本書で自分が参考にできると思ったのは以下のこと。
アップルの目標は金をつくることではなく、本当にすぐれた製品、本当にすばらしい製品を作ること。(P84)
アップルは、ユーザー体験のことばかり考えている。収入の最大化は考えていない。(P85)
本当にすばらしいアイデアにあえてノーと言うこと。
いちばんすぐれたメッセージの伝え方は、明確、簡潔、反復ということ。(P151)
企業は失敗からもっと多くを学べる。苦労した事例にできるだけ注目する。(P205)
1.すべてはユーザーのために
ユーザーのために製品を提供して結果的に収益に繋がるのは理想的。自分の仕事で言うと、現場の人たちからのリクエストに対して、自分への見返り度外視で最大限応えることだと思うけど、なかなかできていないところがあるのでちょっとがんばらなくては。
2.選択と集中
ユーザーのために(実は自分たちのリソースの制約もあるけれど)、本当に必要なことだけにフォーカスすべき。1とも関係するけど、見極めが難しい。
3.伝え方はシンプルに
シンプルなフレーズを反復することで、相手の耳に刷り込まれ、聞いた人から同じ言葉で周囲に伝わるようになると言う意味だけど、自分がプレゼンする際にシンプルにしゃべれているかというと、これもなかなかねえ。
4.失敗事例にこそ学びが
プレゼンテーションするときには、うまくいったことだけを伝えるのではなく、失敗(苦労)したところをちゃんと伝えるべき。そのことで自分の記憶にも残るし、説得力が増す。
まとめ
著者が意図したところとは違う部分に反応しているのかもしれないけど、自分の学びになった部分を挙げてみた。
【読書メモ】夢をかなえるゾウ
本書は2007年に刊行されたベストセラーで、今更書評というのも何なのだけど、自分のためと言うことでいつものメモ的に書こうと思う。
本書がテレビ化されたのは知っていたけど、アニメやゲーム、舞台になっていることまでは知らなかった。
- テレビドラマ(2008年に放送)
- ゲーム(2009年発売)
主人公はどこにでもいる普通のサラリーマン。彼はこれまでにも自己啓発の本を読んだり、自らを変えようとしていたが、三日坊主の性格が災いして失敗し続けてきた。そして、会社の先輩の友人・カワシマ(実際には名刺交換しただけ)が開いたパーティーに出席した彼は、そこで有名人やアイドルの友達が談笑しているのを目の当たりにし、自分の住んでいる世界との差を痛感する。その夜、彼は泥酔したままインド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣き叫ぶと、次の朝、枕元に関西弁を話す謎の生物が。それは置き物から化けて出てきた神様・ガネーシャであった。主人公はガネーシャに振り回されながらも、夢を成すためにガネーシャの課題を行うことになる。
本書では「ガネーシャが与えた課題を実践し、身につくまで継続することが大切である。」 と謳っている。自分が変わることに期待しているうちはいいが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調している。
自分なりに理解した本書のテーマは、人生を変えるためには、なにより「人を喜ばせる」だと思う。もちろん自分自身を高めることは必要だけど、それだけでは人生を変えることはできないと説いている(と思う)。
本書でのガネーシャの課題は30あるけど、そのうち「人を喜ばせる」ことが10個。例えば、
- 募金をする・・・人を喜ばせると、人を幸せにした分、お金が返ってくる。
- 会った人を笑わせる・・・場のいい空気を作ると、自然と人が集まってくる。
- トイレ掃除をする・・・人がやりたがらないことをすることに価値が生まれる(喜ばれる)。
- 誰か一人のいいところを見つけてほめる・・・相手の自尊心を満たす。
などなど、仕事に限らず、周囲の人を喜ばせることが好循環に繋がっていくと思う。ムカシから「情けは人のためならず」という言葉があるように、いいことをすると回り回って自分に返ってくるということ。
翻って自分のことを考えると、なかなか自分のことに汲々としてまわりに目が行き届かないことが多いので、反省。
本書で学んだ自分が実践することは以下の3つ。
1.コンビニで5円、1円のおつりができたら募金箱に入れましょう
購読しているコウスケさんのブログでも書かれていたので、今更ながらマネします。
コンビニで5円玉・1円玉を必ず全て募金すると一石三鳥! - ライフハックブログKo's Style
2.周囲の人のいいところを見つけて、ほめて、マネをしましょう
ほめて相手の自尊心を満たすだけではなく、そのいいところをマネして自分に取り込んでしまえば一石二鳥。
3.会った人を笑わせましょう
これはちょっとハードルが高いけど、仕事でプレゼンをするときに1個は笑いを取ろうと思う。いつもは自分の言いたいことを言うだけで精一杯だけど、笑いを入れるためには余裕を持たなければいけないので、レベルアップが必要ですね。
やっぱり周囲を喜ばせるためには、いかに自分に余裕を持たせられるかがカギですね。
【読書メモ】インバスケット・トレーニング
ここ半年で読んだインバスケットの本がこれで4冊目(ブログに上げたのは2冊)。
「インバスケット思考」(ブログには上げてない)
【読書メモ】たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく - つらつらと、つらつらと
【読書メモ】たった5秒思考のムダを捨てるだけで、仕事の9割はうまくいく - つらつらと、つらつらと
「インバスケット思考」とは、
インバスケットとは、架空の人物になりきり、制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・ゲームのことである。
と言うことで、自分としては顕在的にも潜在的にも優先順位付け・処理を改善したいと言う意識が現れていると思う。
さて、前述の3冊と本書の位置関係は、
1.「インバスケット思考」:インバスケットとはなんぞや
2.「たった5秒思考を変えるだけで・・・」:成果を出すための考え方
3.「たった5秒思考のムダを捨てるだけで・・・」:成果を出すための"思考"のしかた
で、本書はインバスケットの考え方を通しての問題発見の考え方と意志決定までの道筋についての解説なので、1と2の間に入るものかなと思う。
本書での学びは以下の2点。
- 問題発見の思考法
- 意志決定の思考法
1.問題発見の思考法
そもそも問題を発見できなければ解決することはできない。上司からも、問題を発見できれば8割解決したのと同じとよく言われる。しかしこれが難しい。表面上の問題を見るか、本質まで迫れるかで結果は相当違う。
本書では、問題発見のポイントを4つ挙げている。
ポイント1:当事者の視点で問題意識を持つ
同じ案件でも立場が違えば見え方が全然違う。
やはり当事者意識を持たないといい解決はできない。
ポイント2:全体の流れや他の案件との関連性を考慮する
実際の職場では会社や部門の方針があって、それに添った解決をしなければならない。
また、こちらを立てればあちらが立たずと言う場合もあるし、逆にいくつかの案件がまとめて解決できる場合もある。なので、俯瞰する視点も必要と言うことかな。
ポイント3:問題を創る意識を持つ
一見、何の問題もないような案件でも、あなたが持つ「あるべき姿の基準」を上げることで、問題を創ることができます(P115)
以前上司に言われたのが、
「川底の石を"問題"とすると、水位をどこまで下げることができるか(「あるべき姿の基準」を上げることができるか)で、問題の見え方が違う。できる限り水位を下げて、石(問題)露出させることが大事」
と言うこと。これは潜在化している問題を顕在化させろと言うこと。
ポイント4:自信の問題発見力を信じる
多くの人は問題を発見しているのに気づいていないことが多いとのこと。「何かおかしい」「あれ?」とかいう違和感を大事にすること。
2.意志決定の思考法
多くの方は、頭の中で何らかの意志決定ができているのですが、自分自身でそれを打ち消したり、他人に伝えることができないなど、さまざまな要因によって、自分自身の考えを否定してしまうのです。(P143)
これはよく分かるなあ。同じようなことがしばしば。
良い判断をするためには、体系的なプロセスを通して意志決定を行う必要があるのです。(P149)
この体系的なプロセスを通すというのが難しい。本書では、自分の判断パターンを認識して改善するように書かれているけど、これは意識していかないと身につかないね。
まとめ
本書では、問題解決のステップとして、
- 問題発見
- 仮説立案
- 情報収集
- 対策立案
- 判断
の順に行うことを説いていて、自分としては最初と最後のプロセスが大事と判断した。第一歩と最後のまとめが大事と言うことだね。
何とか問題発見能力を向上させたい。そのためには何事にもまず当事者意識を持たなくては。
STAEDTLER avant-garde買ってみた
某ショッピングモールの中の書店兼文具屋さんをブラブラしていたら、STAEDTLER avant-gardeを3,000円を1,000円にするって言う値札を見つけてしまった。スタイリッシュだし、好きな多軸ペンだし、買わない手はないと言うことで衝動買い。
製品紹介(Products):多機能ペン | STAEDTLER Japan website!
以下ファーストインプレッション。
- ボディはスタイリッシュ
- めちゃくちゃ軽い
- 書き味は普通のボールペン
- クリップが安っぽい
1.ボディはスタイリッシュ
これは見たまんま。グリップ部分が太くなっていて、後端に向け細くなるデザイン。好き嫌いが分かれると思うけど、自分はいいと思う。
2.めちゃくちゃ軽い
アルミなので、ホントに軽い。オフィシャルサイトを見ると18gとのこと。そりゃ軽いはず。自分的にはもう少し重くてもいいと思う。とは言え、軽けりゃ軽い方が長い時間握っていられると思うので、実用を考えると軽いに越したことはないね。
3.書き味は普通のボールペン
このリフィルは4C規格とのこと。と言うことは、4C規格であれば、他社製のリフィルも使えると言うこと。ただ同じ4C規格であっても、製造上の誤差によりスカスカで抜けてきたりする事もあるので注意が必要。早速手持ちのリフィルに交換。これで書き味に関しては満足いくかな。
ちなみに黒、赤はOHTOのニードルポイントの0.5mm、青は手持ちがなかったので、三菱Jetstream PRIME用(SXR-200-05)を装着。
写真に撮るとあまり差が無いように見えるけど、書き味の滑らかさは
純正<OHTO<<<Jetstream
かな。
4.クリップが安っぽい
デザインで一番の欠点がココ。いかにも鉄板を曲げて作りましたというカタチ。プレートのしなりで保持するタイプなので、あつめのペンホルダー等では曲がってしまわないか心配になる。
試しに自分の使っているほぼ日手帳のカバーのバタフライストッパー留めてみたら、完全に変形してしまいそう。そしてボディが細いので、リング径と合わずスッカスカ。これは何か考えて工夫しないと、ほぼ日手帳とセットで使えなさそう。
曲がってる。
スッカスカ。
と言うことで、しばらく使うシーンも含めて試していこうと思う。
とはいえ、これまでの自分の中でのベストな多軸ペンはロットリング4in1だなあ。