つらつらと、つらつらと

見たこと、感じたことをつらつらとつづっていきます

ワタクシのデジタルガジェット遍歴 SONY Clie TH55編

TG50でキーボード付きに乗り換えて2年くらい経ったら飽きたのか、今度はスレート型のTH55に乗り換え。キーボードが付かないモデル。 

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「クリエ」TH PEG-TH55・TH55DK / CLIE<クリエ>

この頃、やっと一般にもClie(Palm)の認知度が上がってきて、会社の先輩もこのモデルを使っていた。

TH55の発表当初、Bluetoothが搭載されていないことで買い換え候補としては考えていなかったけど、2005年2月にSONYからClieの新機種投入終了のニュースが流れた(やっと認知度が上がってきたのに!)ので、無くなる前に確保しなくては!という意識が働き、3月に買い換えをしてしまった。

この機種に関して当時の自分のブログの記事を見ると、文句が多いなあという印象。

その文句の内容は

  • ハード的なスイッチなどの配置が良くない
  • メニュー構造が分かりづらい
  • 予定表の置き換えアプリとして使っていたAgendusの起動時間が長い

などで、カスタマイズしないと快適にならないとの記述。これでは初心者は「使いづらい」と判断して逃げてしまうよね。

自分はいろいろ手を掛けて育てるのが好きなので、苦にはならないんだけどね。

 

TH55の発表から活用までの当時の関連エントリ

SONY Clie PEG-TH55DK発表

  既にキーボードにはこだわらないとの記述が・・・

Clie撤退!!

  この報道がTH55購入のきっかけに

TH55

  ついに発注!

TH55ゲット

  ついに手元に!

TH55 ハードウェア
TH55 予定表
TH55 無線LAN
TH55 環境移行
TH55 乗り換え
TH55 ファーストインプレッション

  苦言を呈しておりますな

[Palm]Graffiti
予定表
予定表アプリ

まあ、デキの悪い子はかわいいと言うしね。なんだかんだ言って、これはこれで愛着を持って使ってました。

 

 

■ワタクシのデジタルガジェット遍歴 〜インデックス〜 

SHARP パワーザウルスでデジタルガジェットに目覚める! (1997〜)

SONY Clie N600CでPalmの虜に! (2001/9/20〜)

SONY Clie TG50 キーボードじゃないと入力が・・・  (2003/6/16〜)

SONY Clie TH55 キーボードなしに回帰  (2005/3/13〜) ←イマココ

treo 680 やっぱりキーボード付きに (2006/12/19〜)

Apple iPod touch ついにApple製品に移行 (2009/9/28〜)

Apple iPhone4 夢にまで見たモバイルデバイス (2010/8/20〜)

Apple iPad タブレットの可能性 (2012/5/1〜)

Apple iPhone5 当然のようにバージョンアップ (2012/9/22〜)

Apple iPhone6 衝動買いでバージョンアップ (2015/3/7〜)

イマドキの体組成計ってすごいね! 〜TANITA BC-758を購入した!〜

2008年10月から使っていた体組成計(OMRON KaradaScan HBF-359-S)の液晶がちゃんと表示できなくなったので、新しい体組成計を物色。

 

こんな感じで液晶のドット欠け(?)

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この体組成計は、電源スイッチを押して本体に乗り、グリップ部分を握って腕を水平に伸ばし、しばらく待つと計測完了。体重の小数点2位以下の切り替わりの境目だと、なかなか確定せずイライラすることもしばしば。

 

さて新しい体組成計に求める必須要件は、

  • 5人分の登録ができること
  • 体重/体脂肪/骨格筋率が測定できること
  • 値段は1万円以下

あと、付いているといいなあという機能としては、

  • 自動的にデータ記録(指定したワークシートに記録がベストだけど、あとで利用できれば可)

 

早速カタログを集めて選定。

まず4人までしかプリセットができないのしかないomronは脱落。

家電量販店で販売していてメジャーなメーカだと、残るはタニタのほぼ一択。

ということでタニタのラインナップから選んでみる。

仕様を見てみると、2008年当時ではあまり意識しなかった機能がたくさん!

例えば、

  • 電源スイッチを押さなくても、乗っただけで電源が入って測定開始
  • グリップ部分が無く、本体に乗っただけで体組成を測定
  • それでいて今まで使っていたのを買った値段よりはるかに安い!

 

カタログ上44種類くらいあって目移りしそうだけど、最低限の要件を満たすBC-758を購入した。

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www.tanita.co.jp

特徴は、

・測定頻度に合わせて表示が変化する「マイサポ機能」で毎日の測定を応援します。
・体重が急激に変化した場合にお知らせする「体重急激増減お知らせ機能」付き。
・触れるだけで作動する静電式タッチボタンを採用。
・乗るだけで測定ができる「乗るピタ機能」搭載。
・立てかけ収納OK。

とあるんだけど、自分的には最後の「立てかけ収納OK」がヒット。立てかけられないとスペースを食うからね。

 

で、実際に使用してみると、乗るだけで計測できるって言うのは、想像以上にストレスフリー。これはもう元には戻れないと思う。

あとは記録を何とか自動的に残せるようになればなー。

もちろん上位機種ではできるんだけど、普及機種にも広がらないかなー。

今は測定後、iPhoneでディスプレイの表示を撮影して、あとでワークシートに転記しているので、この作業が無くなればもう言うこと無し。次に買う体組成計では実現するといいなあ。

ということで、満足の買い物でした。

 

ランニングのお供に 〜iPhone6用アームバンドを買ってみた〜

これまでランニングの時は、Nike+やRunkeeperなどで記録を取るためにズボンのポケットにiPhoneを入れてた。

だけど、だんだんiPhoneが4から5,6へと大型化してきたので、ポケットの中でiPhoneが動きまくり、走りづらくなってきた。

そこにANKERから「スポーツアームバンド」が発売されたとのニュースを知り、早速購入。

Anker、iPhone 6用「スポーツアームバンド」を発売

アームバンドって、走ってる最中にずれて余計に邪魔にならないかとか、擦れて痛くならないかとか、いろいろ心配で手を出せずにいたけど、ANKERっていうことと、比較的安価なことから購入に踏み切った次第。

ANKERは、USB急速充電器やモバイルバッテリなどを展開していて、ウチでも40W 5ポートのUSB急速充電器を使っている。トラブル時の対応も丁寧で信頼できるかなと。

上記リンクは6ポートタイプ。ほかに4ポートタイプなどバリエーションあり。

さて、受領したアームバンドを開封。

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同社の充電器と同様、シンプルなパッケージで好感が持てる。

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同梱物は、

本体、取扱説明書、Welcomeカード(?)的なもの

とこれまたシンプル。

 

早速左の二の腕に装着して15kmほど走ってみた。

良い点は、

  • ウェットスーツに使われる素材らしく、柔らかく適度に伸縮するのでフィット感はばっちりだけど、きつくて痺れることはない
  • 二時間近く走ったけど、邪魔になる感じはない(少しズレた程度)
  • この時期汗まみれになるけど、水洗いでき、夏場なら一晩で乾く(汗クサクはならなさそう)
  • イヤフォンジャックや電源ボタンの穴位置がピッタリ
  • イヤフォンのケーブルを適当な長さになるように巻けるので、ケーブルが邪魔になりにくい

逆に不便だと思う点は今のところ、

  • iPhone6ピッタリサイズなので、手帳型の大きめのケースでは収まらない
  • ストラップが付いていると、収める場所に困りそう(長さや大きさによるけど)
  • このバンドだけではないけど、腕に装着しているとiPhoneの操作がしづらい(Nike+のスタート、ストップなど)

ということくらいかな。

前述の不便な点が気にならなければ、コストパフォーマンスの高い買い物だと思う。

あとは耐久性がどれくらいあるだけど、こればかりはしばらく使ってみないと判断できない。

あなたは自分のプレゼンに満足してますか? 〜【読書メモ】エバンジェリスト養成講座〜

上司に対しての提案から大勢の聴衆に向かっての発表など、大小問わず仕事でプレゼンテーションをする機会は多いと思いますが、満足いく結果を得られているでしょうか?

本書は、プレゼンテーションがなかなかうまくいかないという人に向けた、プレゼンテーションの基本集という位置づけで、いろいろなコツ(ハック)がちりばめられています。

筆者の西脇資哲さん(@waki)は日本マイクロソフト(株)のエバンジェリスト(*1)(本記事作成時)ですが、マイクロソフトの製品にとどまらず、さまざまなインターネット関連製品についてのプレゼンテーションを行っています。twitterでのコメントによると、最近では女性向けにドローンの紹介をしたりしているようです。

*1「もともと(キリスト教の)伝道者」という意味ですが、現在の世間一般(少なくともIT業界)では、

各種の啓蒙活動によって、ITエンジニアに最新技術の利点や価値を伝えます。

@IT Special 「難解技術を分かりやすく伝道する」マイクロソフトエバンジェリスト 第1回より引用

という人のことを指します。詳しくは以下のリンクを読んでみてください。

@IT Special 「難解技術を分かりやすく伝道する」マイクロソフトのエバンジェリスト 第1回

 

さて本書で私がポイントと思ったのは、「(どういった形であれ、伝えたいことが)相手に伝われば、成功。伝わらなければ、失敗。(P14)」と言うことです。この相手に伝えるためのコツが書かれています。中でも

  1. 何を伝えたいのかまず決める
  2. プレゼンの7つの型からどれを使うか決める
  3. 顧客視点でより上質に、より伝わりやすく

の三つが重要ではないかと思います。

1.何を伝えたいのかまず決める

何を伝えるのかを決めてはじめて、ディテールが明確になってきます。誰に伝えるのか?いつ伝えるのか?どこで伝えるのか?なぜ伝えなければいけないのか?誰が伝えるのか?どのようにして伝えるのか?どれが欠けてもいけません。(P16)

いわゆる5W1Hを明確にと言うこと。これらが決まるとプレゼンのシナリオ(ストーリー)も決まりやすくなり、資料作りも捗ると思います。逆に決まっていないとストーリーもはっきりしないし、資料を作り込めないし、作ってもボヤッとしたプレゼンになってしまいます。自戒を込めて気をつけましょう。

2.プレゼンの7つの型からどれを使うか決める

  • オーソドックス型
  • ビジー型
  • フラッシュプレゼンテーション型
  • デモンストレーション型
  • 機能説明型
  • 完全比較型
  • スティーブ・ジョブズ  (P21)

筆者はプレゼンテーションの型には上記の7種類あると言っています(詳しくは本書を読んでください)。与えられたシチュエーションによって、最適なものを選ぶ必要がありますが、私はオーソドックス型しかしたことがありませんでした。今後はデモンストレーション型にもチャレンジしたいと思います。

3.顧客視点でより上質に、より伝わりやすく 

顧客視点は「みなさん」が中心です。(中略)プレゼンテーションは顧客視点にすると、より上質に、より伝わりやすくなります。自分視点、神様視点ですと、製品説明に過ぎなくなってしまいます。なるべく顧客視点を心がけてみてください。(P71)

やはり相手の立場にならないと、独りよがりのプレゼンになってしまいがち。顧客視点でというのは、基本ではあると思うけれど、難しい。私はなかなかできていないのが実態です。

まとめ

私個人のことを言うと、最近仕事でプレゼンをする機会が増え、うまくやるにはどうすればよいのか?と考えることが増えてきた所に目に入ったので本書を手に取りました。読んでみると、言われてみると当たり前なんですができていないことが書かれていて、改めて目から鱗が落ちる思いをしました。

自分自身としてはシナリオを考えることはしていたものの、本当に伝えたいことは何なのかを突き詰めていなかったことに気が付きました。まずはここから改善したいと思います。

 

【読書メモ】「原因」と「結果」の法則

本書は1902年に出版された「AS A MAN THINKETH」というジェームスアレンの著書を2003年に翻訳したもの。

ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー等が影響を受けた本だそうで、確かにナポレオン・ヒルは「思考は現実化する」という本書を下敷きにしたような本を上梓している。

 

 

タイトルから受ける印象(論理的な成功学?)とは違い、どちらかというと心理学寄りの内容と思う。

 

自分が刺さったフレーズは以下の3つ。

  1. 思いと目標が結びつかないかぎり、価値ある物事の達成は不可能(P53)
  2. 「自分はそれを達成できる」という信念(P57)
  3. 穏やかな人間は、自分自身を正しくコントロールすることのできる人(P83)

 

1.思いと目標が結びつかないかぎり、価値ある物事の達成は不可能(P53)

私たちは、人生の目標をもたないとき、つまらないことで思い悩んで、よけいな苦悩を背負ってみたり、ちょっとした失敗ですぐに絶望してしまう傾向にあります。(中略)私たちを失敗と不幸せへと導きつづけます。(P53)

目標をもっていないとつまづいたときの拠り所がないから悩むし、 何となく毎日を過ごしてしまって、今日は、今月は、今年は何したっけ?となってしまう。

最近続けている週次レビュー、月次レビューをやる価値があることが分かった。今は結構時間が掛かってしまっていて、心が折れそうになることがあるけど、このフレーズを信じて続けたいと思う。

2.「自分はそれを達成できる」という信念(P57)

人間を目標に向かわせるパワーは、「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。(P57)

イマイチ自分に自信がないところがあって、なかなか目標を達成できないところがあるんだけど、まずは信念を持ちましょうと言うことかな。 

 3.穏やかな人間は、自分自身を正しくコントロールすることのできる人(P83)

穏やかな人間は、自分自身を正しくコントロールすることのできる人であり、自分自身をほかの人たちに容易に順応させられます。そしてそのために、彼(または彼女)と接した人たちは、彼の心の強さを知って敬うとともに、彼が自分たちの手本となりうる人物であり、頼れる人物であることを、肌で感じることになります。(P83)

これは得意かも。穏やかと周囲からはよく言われる。本書を読んでより穏やかであろうと思う。 

まとめ

  • 毎週レビューを行い、目標に対して今どの辺にいるのかを確認する。 
  • 「自分はそれを達成できる」と信じる。
  • 心穏やかであること。

の3つを心掛けることにしましょう。自分ならできる!

 

AUGM三重に参加した!!

6/27、心待ちにしていた三重県初開催のAUGM(Apple Users Group Meeting)三重に参加した。

いよいよ三重で初開催! AUGM三重 2015

各地でAUGMが開催されていたのは知っていたけど、地元で開催されるとTwitterで知って速攻申し込み。

当日会場に来てみると、100人くらい集まったようで、熱気にびっくり。

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個人的には五藤 隆介さん(@goryugo)の「iPhoneMacEvernoteで実現するお手軽ペーパーレス生活」を聴いて、家族との書類の共有をしてみようかと思った。書類がなかなか片付かないので・・・。

概要はごりゅさんのブログから!

今現在一番多くの人にオススメできるEvernoteの活用法 @ AUGM三重 | ごりゅご.com

 

12:30から18:30までたくさんの人が登壇したけど、皆さん話し上手だし、まわりからの合いの手が絶妙で、なによりApple製品が皆さん好きなんだなあと言うことが伝わってきて、いい雰囲気で良かった。

 

受付時に配られた全員プレゼントの中でうれしかったのがこれ。

Gild design ギルドデザイン アルミ削り出しケース アクセサリー iPhone6,GALAXY,Xperia アルミケース

プレゼンもしていたGild designさんのアルミ削り出しイヤフォンジャックカバー。

"AUGM三重"とレーザー加工(多分)がされているので、当然非売品。

販売しているのには、"Gild design"と刻印されています。

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装着するとこんな感じ。いいね!

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ちなみに上の写真で付けているカバーも全員プレゼント。 

spigen iPhone6 スリムアーマー シマリーホワイト

素材はTPUとポリカーボネート。耐衝撃のために少し厚みがあるので、男の手で何とか保持できる感じで、女性では手に余りそう。できればストラップホールがあるといいのにな。

ケースとしてのフィット感は抜群なんだけど。

あと、写真を見れば分かると思うけど、Lightning to 30ピン アダプターは接続できない。

デザイン的には好みが分かれるかな。

デザインが好みで、耐衝撃性のあるケースを探しているならオススメ!

 

自称じゃんけんマスターというMACお宝鑑定団のDANBOさん進行のAUGM恒例(だと思う)のじゃんけん大会でゲットした!

Fusso SmartPhone of アピロスHP

使用レビューはまた別途。

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懇親会では何人かの人と名刺交換したりして、普段なら交わることのない人たちと知り合いになれたのも良かったと思う。地元の人も多かったし。

 

幹事の皆さん、登壇した皆さん、参加した皆さん、お疲れ様でした!楽しかったです!!!

 

幹事の一人、稲垣(AUGm)さんのブログです!

hirofumi.net - AUGM三重 2015 無事終了!

 

もう一人、司会進行をしていたやすださん(iMug-伊勢志摩User Group-)のブログ!

AUGM三重2015大盛況でした! - 林囓mac

 

いやー、近傍で開催されるならまた参加したいですな。

yurbuds FOCUS400買った

ここのところずっとランニング用のイヤフォンを買おうと考えていたが、なかなか条件に合うモノが無かった。その条件とは

  1. 耳から外れにくいモノ
  2. 中低音がちゃんと出るモノ
  3. Bluetoothで接続できるモノ

の3つ。

1.耳から外れにくいモノ

ランニングで使うことを想定しているため、外れにくいというのは当然。iPhone付属のイヤフォンは、風にあおられると外れてしまい、とてもストレスになっている。

2.中低音がちゃんと出るモノ

自分は低音がしっかりしているのが好きで、普段使いのイヤフォンは2セット目のaudio-technica SOLID BASE。世間では"ドンシャリ"と言われるけど(多分)、この音が気に入っている。 ランニング用ではココまで低音は要求しないけど、それでも満足いくレベルのモノがなかなか無い。

ATH-CKS55Xi | ヘッドホン | 一般製品 | オーディオテクニカ

3.Bluetoothで接続できるモノ

いつもSOLID BASEをBTレシーバーに接続して音楽を聴いている。結局どこかに物理的に接続しなければならないのだけど、iPhone本体と接続しなくてもいいというのは、結構ストレスフリー。引っかけてiPhoneを落っことす心配をしなくてもいいし、iPhoneを操作するときにコードが絡まることもない。でもできればイヤフォン本体にBluetooth内蔵であれば、レシーバーに接続する必要が無くていいかなと。特に走っているときにはコードが邪魔に思うことも多い。 

AAC対応 Bluetooth(R) Audio Receiver - LBT-PAR150BK

 

予算も含めた4つの条件で探したんだけど、なかなかマッチするモノが無く、結局条件1しか満たさないyubuds FOCUS400を購入。あとから思えば、1だけを満たすモノであれば、他にも選択肢があったかも。

FOCUS400 | ENDURANCE | yurbuds POWERD BY JBL

とはいえ特徴は、

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FOCUSシリーズには100〜400まであって、上位機種の400は上記全部載せ。 

自分の購入の決め手になったのは、"JBLシグネチャーサウンド"。これで音質についての信頼をして購入。

 

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パッケージが凝っていて、扉状になっていて、マグネットで固定するようになってる。

パッケージにココまで凝るのであれば、本体に凝ってほしかった・・・。

 

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本体はカッコいいけど、イヤーパッドの艶がちと安っぽいかな。

 

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左右の分岐部分がリモコンになっていて、FOCUS400はiPhone対応の3ボタン。三マーク部分がボリューム大、一が小、その間が再生、送り、戻し。

 

音質は今はちょいシャリ気味。正直、これでもJBLのプロデュースかなあ、と思った。まあこれから使い込む中で、どれくらい音が変わっていくかだけど。

現時点では5点満点で★三つ。

イヤフォン選びは難しい・・・。