森博嗣の、シリーズではない読み切りモノ。 主人公は戦闘機のパイロット。新しい基地に転属されたところから物語が始まる。 序盤を読み進めているところ(多分まだ起承転結の起の部分)では舞台設定は不明。おそらく日本。時代も不明。近未来と思われる。しか…

森博嗣のVシリーズ第７弾。紅子さん、阿漕荘のレギュラメンバは今回もまたまた全員勢揃い。 今回は人里離れた所にある科学技術研究所が主な舞台。しかも、唯一の橋も爆破され、陸の孤島と化すといういかにもという設定。 六人の超音波科学者 (講談社文庫)作…

森博嗣のVシリーズ第６弾。紅子さん、阿漕荘のレギュラメンバは今回も全員勢揃い。 今回は豪華客船が主な舞台。 恋恋蓮歩の演習 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/15メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (105…

グインサーガ最新刊の98巻。とうとう100巻まで後2冊。 蜃気楼の旅人―グイン・サーガ 98 (ハヤカワ文庫 JA (773))作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (61件) を見る

京極夏彦のファンブック。著作を複数のライターが解説している。文庫化されていなく、自分は読んでいない作品が掲載されているので、そこは飛ばして読むことにする。 僕たちの好きな京極夏彦 (宝島社文庫)作者: 別冊宝島編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日…

今回の舞台は博多(福岡市)で、デパート(小売り)業界の人たちが主役。 博多殺人事件 (講談社文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/15メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

馳星周の2002W杯観戦記。毒のある文章がすてき(笑)。 蹴球戦争(フットボール・ウォー)―馳星周的W杯観戦記 (文春文庫)作者: 馳星周出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/07メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る

内田康夫の浅見光彦シリーズ。今回は奈良県のホケノ山古墳、箸墓古墳が舞台。 箸墓幻想 (角川文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見るネタバレ有り。

スポーツライター金子達仁氏のコラム(？)。2004年のアテネ五輪で日本が勝利するための提言。 彼らの神 (文春文庫)作者: 金子達仁出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る

日本史を授業とは別の視点から読み解くシリーズ第八弾。 今回は、室町時代の終焉から戦国時代への突入まで。 逆説の日本史〈8〉中世混沌編―室町文化と一揆の謎 (小学館文庫)作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 1人 ク…

読売サッカークラブ元コーチである著者の、サッカーと監督に対するあり方をまとめたもの。サッカー監督という仕事 (新潮文庫)作者: 湯浅健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (28件) を見る

久々の京極作品文庫化。今回は10話からなる短編集。京極堂シリーズの外伝と言える位置付け。関口など関係者も登場している。 百鬼夜行 陰 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この…

予定通り２ヶ月ごとの刊行。このペースって凄い。この人が書いてる本はグインだけじゃないのに・・・。 それはさておき、今回はケイロニア(サイロン)が舞台。 マリウス、オクタヴィア、アキレウス・シルヴィアの家族の葛藤がテーマ。 ノスフェラスへの道―グ…

グインサーガの人気順キャラクタ紹介、戦争・恋愛研究、『ベルセルク』の著者三浦建太郎との対談、外伝『鏡の国の戦士』第一話など。 グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック作者: 早川書房出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/09/16メディア…

サッカー日本代表監督へのトルシエの就任から2002年日刊W/Cまでの山本さん(当時代表コーチ/元アテネ五輪サッカー日本代表監督)の手記。 山本昌邦備忘録 (講談社文庫)作者: 山本昌邦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06メディア: 文庫購入: 5人 クリック:…